このブログの読者さんたちの大半は、昼間の時間は本業で忙しい方だと思います。
とすれば、副業の為にあてられる時間は夜間がメインとなりますよね。
夜間勤務が本業である読者さんは、逆に考えながらこの記事を読んで頂ければと思います。
いずれにしても共通していることは、
『時間的制約の中で副業をしていく必要がある』
ということですね。
本業以外の時間の合間を縫いながら、副業の為の時間を捻出すること。
それによって新たな収入を得ていくための、肝の部分。
それは言うまでもなく、時間の使い方の中に答えがあるということです。
そんな中で多くの人にとって重要な時間帯となるのは、夜間になってくるかと思います。
忙しい日常生活の中で、どのように時間を捻出して資源を最大化していけばいいのか?
普段はサラリーマンとして忙しく働いている僕ですが・・(^-^;
副業の収入が本業の収入を追い越そうとしている僕の時間の使い方も紹介しながら、一緒に考えていきましょう♪
夜間副業で自由な時間を手に入れよう!まとまった夜の時間の有効活用法
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大げさでも何でもなく、僕は
『時間は人生そのもの』
であると強く思っています。
『時は金なり』と言いますが、この言葉を心の底からとらえているのです。
お金が時間であれば、
『人生も時間でありお金である』
と僕は本気でそう思っています。
このマインドは、僕の骨髄にまで強く染み込んでいるものです。
お金や時間を無駄遣いすることは、人生の無駄遣いなんですよね。
ただこれは、
「ガムシャラに努力した方が、実りある人生になるよ。」
と言いたいわけではありません。
同じ人生でも、その中味には人それぞれ違いがあるのは明白です。
その秘密は、時間の使い方にそれぞれの違いがあるからなんですよね。
これはつまり、時間の使い方そのものがあなた自身ということなんです。
時間の使い方次第で、人生はいかようにも豊かにすることができるものなんですよね(^^♪
副業にどのような時間投入をしていくのか?
それが副業成功への分かれ道と言ってもいいでしょう。
その時間・・・、これは単に時計で計れる長さだけではないんです。
朝型か夜型か?体質の違いによって異なるそれぞれの時間の使い方
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後ほど『具体的な夜間の時間配分』をブログ副業をしている僕からお伝えしていきますが、
結論から先に言ってしまえば、夜の時間だけが必要ということではありません。
当たり前のことだと思われるでしょうが・・(^-^;
人によって、朝型タイプと夜型タイプ・・・、
エネルギーが最も充実してくる時間帯は、人それぞれです。
夜だからこの副業といったものではなく、
どのような副業であっても、人それぞれの時間の使い方があるはずなんです。
朝なら朝の時間の使い方、
昼なら昼の時間の使い方、
夜には夜の時間の使い方、
そして、人それぞれ時間の利用の仕方は違ってくること。
最も適切な時間配分の答えは、あなたの中にあるのですね。
朝型体質である僕の夜の時間の使い方
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朝には朝の時間の使い方があり、
夜には夜の時間の使い方があること。
僕は、完全な朝型タイプの人間です。
朝早く起きることは得意ではありませんが(笑)、
起床してからの数時間が僕にとっては、最も生産性の高い時間帯であることも事実なんですよね。
だから、毎朝頑張って早起きをしています(^-^;
そして朝に、最も大切な作業を一気に行います。
ブログ副業にとって一番大切なのは、言うまでもなく記事の中味です。
記事の概要、大まかなアウトライン、各見出しの内容など・・・、
白紙に文字を埋めていく創造的な作業をしているのです。
僕にとってこの作業は、夜に出来ることではありません。
副業をやり始めた当初、時間配分が十分に整っていなかった時期は、
夜間に創造的な作業をしていた時もあったのですが・・・、
疲れた体で本業から戻った後では、その効率が圧倒的に悪かったんですよね。
だから夜は、出来る限り機械的な作業を持っていくようにしています。
朝の時間で行った、記事のアウトラインの肉付け作業がそのメインです。
ゼロから言葉を埋めるのは大変ですが、
ある程度のキッカケがあると、その後は比較的楽に筆が進むものなんです。
最終的な細部のチェックやタイトルの決定となると、考えることが必要な作業となってきます。
そうした考える部分が多い作業は、朝にまわすことが多いですね。
朝型体質の僕でも夜の時間が欠かせない最大の秘密
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朝型の僕は、機械的な作業を夜間の時間帯にあてています。
ここだけを言うと、朝型の僕にとって重要な時間は圧倒的に朝ということになりますよね。
そして夜はその補助的な時間。
確かにその通りなんですが・・・、
最も重要な時間が夜には隠されているのです。
この時間は朝にはないものです。
そして生産的な朝の時間を実現させるために、欠かすことのできないものなんですよね。
その時間とは・・・、
副業に疲れて、ベッドに入る就寝前の時間です。
まだ意識が残っていて眠りについてしまう前に、自分自身に問いかけをしているんですよね。
ベッドに横になり、目を閉じながら明日の朝のことを考え、
翌日次の作業に、スムーズに取り掛かるための問いかけをした後で、眠りにつくんです。
問いかけの内容は、その時によって異なります。
記事の締めくくりが自然でないので、何か良い別案を思いつくように・・等。
次の作業に必要なことを問いかけた後で、眠りにつきます。
何か不思議な響きを感じさせてしまうかもしれませんが・・・、
これをするだけで翌日、何気ないヒントから答えが見つかるものなんですよね。
そのメカニズムは僕にもわからないのですが、
問いかければ、必ず何らかの形で返答が返ってくるから不思議です。
問いかけの内容によっては、翌朝ではなく数日後となることもありますが・・、
問いかけた内容の答えは必ずやってくるのです。
この作業があるから、夜は次の朝に繋がるための大切な時間になってくるんですよね。
朝型タイプだからといって、
「いつも朝だったらいいのに・・。」
とは思えない理由がここにあるんです。
そう考えると、朝だって夜の問いかけの時の為の貴重な時間だともいえます。
結局、全てが貴重な時間なんですね。
人生と同じで、無駄な時間なんてどこにもないということです(^.^)
全ての時間は繋がっている!それぞれの時間を生かし合う方法
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朝も昼も夜も、完全に分離できるものではありません。
次の時間帯に入る為のキッカケがあることで、時間を最大限に活かすことができるものなんですよね。
次の時間帯に入った時にスムーズなスタートをする為のキッカケ、
その種を『問いかけ』と言う形で蒔いていくこと。
次の時間帯に入った時、昨日どのような種を蒔いたのかを思い出して作業を始める。
重要なのは、ゴールでありスタートです。
副業を始める前に、一つのゴールを明確にして、
そのゴールが近付いた時、次のスタートが見えてくること。
これが、朝と夜の繰り返しなんですね。
別の時間であって別の時間ではない!?全てを包括して俯瞰する
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朝とお昼の大部分は、本業のために費やしている読者さんが大半だと思います。
だから必然的に、副業に費やせる時間の大部分は夜になってきますよね。
僕もそうです。
ただこれもお伝えしてきたように、
夜の時間と言っても完全に分離できるものではないんですよね。
季節という言葉の中に、春があり夏があり秋があり冬があるように・・・、
夜も、他の時間帯と繋がった一つの大きな時間なんです。
朝とお昼は、本業へ費やされる時間だと言いましたが、実は100%でもありません。
本業にフォーカスしている時間帯であっても、どこかで副業のことを考えていて・・・、
その為の種まきをしているんです。
逆に副業に没頭している時であっても、
どこかで翌日の本業への意識もかすかにあって、種まきをしているんですよね。
そんな微妙な状況が、お互いの歯車が噛み合った理想的な状態とも言えるのです。
ブログ副業をしている僕の『夜間』と『昼間』の時間の使い分け
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区別はできるけど、一つの大きな時間。
ブログを副業としている僕は、『創造的な時間』と『機械的な時間』に分けていることをお伝えしました。
イメージとしてはメビウスの輪のように、
いつの間にか『創造時間』に入っていたり、
いつの間にか『作業そのものに没頭している時間』に突入しているんです。
その変わり目は曖昧なものなんですよね。
朝は創造的な作業から入ります。
白紙の上に、文字を埋めていく作業です。
正確にはフリーソフトのマインドマップを利用して各見出しを考えながら、箇条書きしていくのですが・・、
場合によっては、5分経過しても一文字も進まないこともあります。
それでも構想の中では、着実に作業は進んでいるのです。
そして夜間は、朝の時間に生まれた見出しと箇条書きを膨らませていく機械的な作業です。
この時は、全体の流れを考えることはあまりありません。
ただ目の前の見出しに沿って、その内容に従った記事をカチャカチャと書き進めていくだけです。
既に目の前にあるレールをひたすら走るだけの時間。
労力は少ないですが、作業そのものは進んで行く夜間の時間です。
そして最も重要な時間が、先ほどお話しした『問いかけ』です。
これがあるから、翌日の朝の時間が活きてくるのです。
夜間の副業中に最も重要で僕が大切にしている時間
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一つの時間の中で最も重要な時は、その終わりの瞬間にやってきます。
これは、朝も昼も夜も同じです。
一つの作業を終えたという達成感だけでは、ダメなんです。
終えていく作業の中で同時に、
次へのスタートとゴールが薄っすらと見えてくるようでなければいけないんですよね。
それがあるからこそ、次の時間も充実した内容で終えることができるわけです。
タイムカードを押して、
「お疲れさまでした。お先に失礼します。」
と事務所を出る時の爽快感の中に、明日への課題も見えているような感覚です。
事務所から自宅への岐路で、夜間の副業へのスタートが見えていれば、好循環です。
このサイクルが進み、軌道に乗っていけば副収入が本業の収入を超える日も夢ではありませんよ。
僕のブログ作業での時間の使い方を更に詳しく書いた記事がありますので、下の記事をご参考下さい。
![](https://airwriting-01.net/wp-content/uploads/2023/12/side-job-recommended-free-time-in-between-300x169.jpg)
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