どんなに文章力のある人でも、書き始めは膨大なエネルギーを消費するものです。
書き始めからスラスラと、紙の上を滑らせるようにペンを走らせるライターなんていません。
どんな車でも、発進時には大きな音を出して遅いスピードで進んで行き・・・、
そして徐々にリズムにのっていくのです。
それでも・・・、
リズムにのせることができないまま、エネルギーを使い切ってしまうことも少なくありません。
これは、熟練したライターさんでも起こり得る現象です。
重要なのはエネルギーの波を見逃すことなく、大波に乗ること。
決して枯れることのない、あなたの中のエネルギーの泉を知ることです。
色々なテクニックお紹介していきますが、その奥にあるエネルギーの源泉を知って頂くためのカテゴリーです。