50代直前まで雇われサラリーマンだった僕は、仕事以外のことは何も知らない人間でした。
カッコいい言い方をすれば、仕事一筋。
カッコ悪い言い方をすれば、全てが妻任せのテキトー男(笑)
そんな僕が50代直前、人生の後半に入った時、
ブログと言う副業に出会います。
そして、人生の方向転換に大成功！
もちろん、明るい未来への方向転換です♪
今日は在宅可能な副業を探しているあなたへ、僕が経験してきたブログの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
稼ぐことはもちろん・・・、
アラフィフになった僕でも、目の前に広がる新たな可能性に胸を躍らされているのです。
偉大なるブログのパワー。
副業ブログの可能性が、あなたに伝わりますように♪
【副業の必要性】雇われの身に生じてきた心境の変化
25年以上もサラリーマンとして過ごしてきた僕です。
世間一般のサラリーマンたちが抱えている、人並みの苦しみや悩みも経験してきましたが・・・、
安定した企業に勤められている僕は、幸せ者だと思うべきでしょうね。
多くのことを望み過ぎることさえなければ、これからも不自由なく過ごせていけるはずですから。
そんな自分が、今の生活の中に悩みを見つめてしまうことが、贅沢だったのかもしれません。
でもどんな人間だって、どんな大企業に勤めている人だって・・、
色々な悩みを抱えながら生きているものです。
来月も、再来月も収入が約束されていることに感謝すべきことは、重々わかっているつもりでした。
でも・・・。
そんな僕でも、僕の中にある小さな漠然とした不安を感じ始めていたのです。
決して消すことの出来ない、漠然とした不安を。
安定しているはずの雇われの人生に忍び込んできた不安定さ
「なんて贅沢な悩みなんだ。」
人によっては、憤りの感情を抱く人もいるでしょう。
それも確かに、正論だと僕も思います。
僕自身、理屈では自分の中に生まれてきた漠然とした不安が贅沢なものだとは、感じていました。
だからこそ、25年のサラリーマン生活を継続してきて、そして安定した生活をありがたいものなんだと言い聞かせてきたんです。
ところが・・・。
安定した雇われの世界でも、いや・・、
雇われの世界こその特有のリスクに気付き始めてきたんです。
理不尽な縦割り組織。
人間関係によって左右される業績、待遇。
この会議で発している発言は、自分の意見なのか？
上司が望んでいる意見なのか？
自分を抑え続けて、上から抑え続けられて・・・、
これからの残りの人生も、そうして生きていくのだろうか？
業績が悪くても、入ってくるお給料。
業績をダントツに上げても、それなりに入ってくるお給料。
そして近づいてくる定年。
来月、再来月、来年の安定した生活を求め続けて・・・、
人生という大きな代償を払ってしまう道を、僕は歩いているのではないだろうか？
このまま今の道を歩き続けて、人生の終わりに僕は後悔しないだろうか？
方向転換が必要ではないのか？
安定した生活を求め、不安定な人生という不安を抱える。
人生の落とし穴にはまってしまったのです。
副業を通して本当に欲しかったものにハッキリと気付く
なぜそんな不安を感じ始めたのか？
50歳にもなろうとしているいい年した僕がなぜ、落とし穴に落ちてしまったような感覚になったのか？
それは、僕が定年後の人生を意識し始めたからでした。
自分には、生きていくためのスキルが何もない。
会社を離れた自分に、何が残るんだろう？
そんな疑問が強烈に僕を襲い始めたんです。
生きていく力。
サバイバル力がない。
会社の組織という小さな世界でしか通用しない僕自身と、向き合わざるをえなくなったのです。
組織に守られて生きている自分。
それに本当に気付いた時、僕の中から別の欲求が湧き上がってくるのを感じました。
『自分の人生を自分でコントロールして生きていきたい』
そんな欲求が僕の中で大きくなってきているのを、無視することができない段階に入っていました。
【ブログとの出会い】在宅副業として本格的に挑戦
肉体的な労働は、最初から眼中にはありませんでした（笑）
出来る限り、本業へ悪影響を与えないこと。
休日を最大限活用できること。
安定的な収入が望めること。
そうしたことを考えると、在宅可能な副業にしか選択肢はなかったとも言えます。
そんな時に僕はたまたまお師匠さんのブログに出会い、そしてブログでビジネスを挑戦しようと決断したのです。
『ブログアフィリエイト』と呼ばれるものですが・・、
正直アフィリエイトという言葉に僕は、あまりいいイメージを持っていませんでした。
ここは別の記事に譲りますが、お師匠さんのブログでアフィリエイトへのイメージが変わったのです。
いや、人生を豊かにするアフィリエイトも存在することがわかったんです。
それが、お師匠さんが教えてくれたブログアフィリエイトでした。
必要なのは、パソコン1台。
この画面に映っているものが、僕のオフィス。
僕の裁量次第でどうにでもなる、僕のオフィス♪
胸躍る感覚を実感しながら作業できたことも、この副業で間違いはないと感じた一つの理由でもありました。
在宅でも出張先でもひたすら作業を続けた日々
ブログであれば、パソコンとネット環境さえあれば作業はどこでも可能です。
もちろん、作業のほとんどは在宅でやっていましたが・・、
出張の多い僕は、滞在先のホテルでブログを書くことも多くありました。
仕事後にチェックインしたホテルの部屋で、一人せっせとブログを育てていったのです。
少しずつ、少しずつ。
コツコツと、コツコツと。
土日の休日は、自宅で朝から晩まで没頭する日が続きましたね。
時には事務所にいる時も周りの人の目を盗みながら、こっそりと記事を書いていたことも・・・(笑)
ブログを続けながらリアルに感じてくる稼げるという感覚
小さなパソコンに映る、小さな画面。
小さな書斎。
狭いホテルの部屋。
カチャカチャと、記事を書き続ける日々を過ごしながら、わずかな気分転換と言えば愛犬とのお散歩だけ。
それでも、パソコンの画面の先にある異次元の世界を薄っすらと感じていたあの日々。
近い未来、僕の人生は激変する。
僕の体は小さくて狭い空間にいても、思いは大空を飛んでいる。
稼げるぞ♪
この作業の先に、異次元の新しい人生の舞台が待っている。
今までの延長線上の人生とは全く違う、新しい未来。
そんな未来をしっかりと描けていたのです♪
暗く長いトンネル。
そんなトンネルでも、どこか楽しみながら歩み続けることができたのは、新しい未来への期待が枯渇することがなかったからでした。
【人生大逆転】ブログが40代後半になった僕の心の支えになってくれた
本業以外の隙間時間を利用しての副業。
とは言っても、最初の3年弱は収入は得られませんでしたが(^-^;
休日も多くは自宅で過ごすことが多くなり、せっせとブログの記事作成に取り掛かる日々が続きました。
そんな隙間時間が、僕にとって大切な時間となっていたのです。
いつの間にか、そんな時間が僕の心の支えの日々となっていました♪
どんどん大きくなってくる、心の自由。
同時にどんどん小さくなってくる、雇われサラリーマンとしての未練。
上司のさじ加減一つで居心地が大きく変わってしまう世界。
そんな世界への執着など、もうどこにもありませんでした。
ブログが僕に与えてくれた素敵なプレゼント。
心の自由と明るい未来。
あとは、しっかりと稼ぐだけだ(笑)
全てをさらけ出しながら心の解放を感じる
稼げるから、楽しくなったのか？
楽しいから、稼げるようになったのか？
僕の場合は、後者でした。
もっと言うと、稼げるようになって更に楽しくなってきたんです♪
心の自由。
これこそが、僕の人生で本当に欲しかったものでした。
自由と言っても、仕事をせずに毎日を遊んで暮らすような人生ではありません。
自分が向き合うべき人生の課題に、しっかりと取り組む自由です。
雇われの身であれば、毎月お給料を頂けます。
これは、とてもありがたいことだと思います。
ここに感謝できなければ、今の僕の成功も無いと本当に思っています。
でもこの安定したお給料が、僕の目を曇らせる原因でもありました。
スキルなく、狭い世界で生きていた僕自身を客観的に観察できていなかったからです。
ブログで発信してきた僕の裸の心。
裸の思い。
そして稼げないという現実。
そんな現実と直面し取り組むことで、僕の人生も豊かになってくれたのです。
ブログを始めることで、見えてきた新しい未来。
新しい舞台。
それまでは漠然と感じることしか出来なかった不安が、はっきりと目の前に表れてくれた瞬間でした。
ブログで稼げるようになって溶けていった、あらゆる悩み
悩みのほとんどは、それが完全に表面化した時、太陽の下の氷のように溶けてなくなっていく。
僕が抱えていた漠然とした不安も、ブログという副業を通して、どんどん表面化してきました。
そして、そうした悩みや不安が氷のように溶けていくことをカチャカチャと作業しながら、どこかで感じていたんです。
その時の僕はもう、ブログで安定的に稼いでいました。
現実味を帯びてきた脱サラ。
定年後の明るい展望。
稼ぐことによって消えていくあらゆる悩み。
読者さんたちからの嬉しいメッセージ。
生きているという実感。
自分の人生をしっかりと歩いている。
人生と言う物語を書き続けている毎日。
そんな毎日へと、変貌してくれたのです。
こうして書いてくると、改めて感じるのは『稼ぐ』ことの大切さですよね(笑)
正当な仕事で、正当に稼ぐ。
「こんな稼ぎ方して、いいのかな？」
そんな疑問など、一切ありませんでした。
読者さんたちが喜んでくれるビジネスをしているのですから。
稼げば稼ぐほど僕の人生もピカピカになり、そして読者さんたちの喜びも増えていく♪
ブログが、それを実現させてくれました。
さてさて・・・、
「もしかしたら、私も挑戦してみたいかも。」
あなたにもし、ほんの少しでもそんな気持ちがあるのなら、僕は心から応援したい気持ちです。
そのダイヤモンドの原石を大切に磨いていってください。
時間がかかっても大丈夫です。
人生の時間なんて、人それぞれ違うものですから。
僕のように40代後半で始める人もいれば、20代で始める人もいます。
原石を磨くタイミングは、人それぞれです。
そして、その原石は磨くことで、必ず輝きが出てきます。
最初は悩みがどんどん表面化してくるでしょう・・・。
でもそれらの悩みは全て、溶けてなくなる運命にあることも事実です。
磨くとは、どんな小さなことでも何らかの行動を起こすことです。
小さな行動が、やがて大きな行動となり・・・、
いつの間にか、あなたの人生を大きく変える力にまで成長してくれるのですから。
コメント